​2019年度の活動

清水に住んでいる方々や豪華客船で清水を訪れる訪日観光客の方々に、「清水次郎長」を観光資源として認識してもらい、次郎長生家ならびに次郎長通り商店街を訪れる人を増やすため、商店街の方々と共同で日本語・英語でマップの制作を行いました。また、株式会社Otono様と共同で音声ガイドの作成も行いました。

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​ツアーガイドの様子

10月に清水港エリアで行われたミナトブンカサイというイベントでは、参加者に次郎長通り商店街のマップを配布し、次郎長生家や商店街の店などを巡るツアーガイドを二カ国語(日・英)で企画しました。当日は悪天候により海外からのクルーズ船は寄港せず、訪日観光客をガイドできませんでしたが、参加者に次郎長通り商店街の魅力を伝えることができました。

​2020年度の活動

2020年度は、清水次郎長生誕200年事業に合わせ、清水港にまつわる清水次郎長の功績をパッケージにデザインしたお茶「次郎長茶」の商品化を行いました。

次郎長茶を作った背景には、清水港の礎を築き、清水発展の功労者としての彼の功績を伝えたいという思いがあります。清水次郎長を地域の観光資源として認識してもらうため、清水で摘まれたお茶を使った次郎長の魅力発信を行うことにしました。

次郎長茶のラベルには、「蘭字」と呼ばれるデザインが施されています。蘭字とは明治~大正時代に使われていた海外輸出用のお茶のラベルで、外国人が表象した日本らしさとも捉えられます。ラベル中央部には茶の販路拡大を目指し清水発展に貢献した清水次郎長の姿が描かれています。そのうえで、富士山や倉庫街、茶箱などの清水らしい要素を組み込み、波やカモメ、差し込む光のエレメントを加えることで、現在も根付く清水港の風景を表現しています。

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​次郎長茶のラベル